先日、集団登校はかえって危険なんじゃないかと書き、
ツイッターでもつぶやいたところ賛否両論あったので
じっくり考えてみた。
なかでも、下校班は犯罪・誘拐抑止力になるのではないかという意見。
でも、もし犯罪者が児童を狙っていたとすると、
奴らはターゲットが1人になるまで執拗に待つはず。
下校班が解散場所について「じゃ、バイバイ~」と1人ずつバラけた時を狙っているはず。
そうなると解散場所までは安全かもしれないが、バラけてからドアを開けて帰るまでが危ない。
実際に犯罪者がその辺にいて狙っていたら危険率はあまり変わらないのかなあと。
いずれにしろ地域の見守りなどは必須かと。
登校班があっても、保護者が連れ添っていても、「暴走自動車」が突っ込んできた時は無力かな。
歩道のない、車通りの多い通学路を設定しない、それが唯一無二の対策じゃないか。
それがムリなら通学路の通行止、通行制限。それもムリとなると・・・
色々考えた結果をまとめてみた。
・登校班・下校班は、「はぐれる子」「迷子」対策と、それに伴う危険率のアップの抑止
(1人で車の事故・連れ去りに会うなどの危険)には役に立つ。
(・下校班の「犯罪抑止効果」は、グループがばらける時点までは有効。)
・「はぐれる子」「迷子」対策は、地域の見守り、1人ではない登下校の徹底(数人での登下校)で補完できる。
・車が通る道での、暴走車に対しては、集団登下校、保護者の付き添いでは被害を防げない。防ぐのは難しい。
・有効な対策は、
■通学路には十分な幅の歩道、ガードレールの確保、
■通学路の通学時間の通行規制 のいずれかまたは両方
・どちらも不可能な場合は、
■交通量の多い道を避けた(裏)道を通学路に設定。地域の見守りで防犯対策。
自分なりに考えた事なので、こちらも賛否両論あるやもしれません。
私が小学校の頃は、初めの小学校にはマンションでの登校班があった。
道のことは覚えてないが、歩道橋が指定されていてそこを渡った覚えがある。
二番目の小学校には登下校班はなかった。
都会で、広い車道に広い歩道。安全だし、人の目もある。理想の通学路。
だが、地方によってはこの21世紀になっても車がビュンビュン飛ばす道路に
歩道がない・あっても線で書いてあるだけ(段差・ガードレールなし)の道を
通学路に設定して児童・歩行者を危険にさらしているという実態。ショック。
いらん空港や道路整備する金があったら、せめて通学路の整備に使ってくれ!
事故で犠牲になった方々のご冥福を心よりお祈りします。
by ゆさこをゐち
危険な通学路・危険な集団登校